不眠症・睡眠障害

夜寝付けない。何度も起きてしまう。眠りが浅い。寝た気がしない。

そういう悩みは、つらいですよね。

私にも、経験があります。

 

多くの場合、こういった不眠、睡眠障害の原因は、ストレスに関係があります。

自律神経失調症のページでも、書いていますがストレスによって自律神経の交感神経が興奮したまま、本来は夜間には静まって、副交感神経が働くところを交感神経が、押さえ込んでしまっている状態です。

 

交感神経は、日中に仕事しているとき、運動しているときなど、別名ファイト神経と呼ばれるような戦うときに活発になる神経です。

ですから、怒り、痛み、口惜しいなどのときにも、交感神経は興奮するのです。

ストレスが原因で興奮した、交感神経が夜遅くまで続くのは、ストレスの原因が排除されていない場合もあります。

 

不眠は、2,3日の程度で収まるならば、特に気にする必要はありませんが、数週間、数ヶ月続く前に対処したほうが絶対によいです。

 

病院へ行けば、睡眠導入剤などの医薬品で、様子をみましょう。と言われると思いますが、乱れた自律神経が調整される保証はありません。

 

病院へ行こうと思うほど、睡眠障害で悩まれている方は、睡眠の悩みだけでなく、頭痛や肩こり、食欲不振やイライラなどの症状も伴っていてもおかしくありません。

 

これは、まさしく自律神経の乱れがある症状です。

さらに症状が進むことで怖いのは、うつ症状やうつ病になってしまうことです。

こうなると、心身共に不調で、仕事に行けなくなったり、人に会うことが嫌になったり、外出そのものができなくなったりして、生活に大きく影響してきます。

現代医学的な不眠の考え方

不眠を招く要因としては、騒音などによる外界からの刺激日常生活の乱れによる機会性不眠と、痛みなど睡眠を阻害する要素を持つ身体的疾患精神病、神経症に起因する症候性不眠に分類されます。

 

不眠の症状のタイプとしては、入眠障害、早朝覚醒、中途覚醒、熟睡障害、まったく眠れない、などがあります。

機会性不眠とは?

【病態】

外界の刺激や生活習慣の乱れ、一過性の精神的緊張などによって正常な睡眠がさまたげられたり、睡眠リズムがくずれたりするものがあります。

多くは原因がなくなれば症状は改善されますが、臨床的に問題になるのは、不眠による精神的緊張の持続、自律神経の乱れ等の悪循環によって症状が固着傾向になるものです。

【症状】

いずれの不眠症状のタイプもあります。

【治療方針】

精神的興奮を鎮静させて、さらに全身調整をはかり悪循環を断ち切り改善させる。

神経症性不眠とは?

【病態】

前述した機会性不眠が心理的に完全に固着してしまう場合と、さしたる要因も認められないのにも関わらず、発症する場合とがあります。

いずれも患者の性格傾向が大きく関与していることがあります。

【症状】

入眠障害が多いといわれます。重症になるとまったく眠れないといった症状になることもあります。

【治療方針】

機会性不眠と基本的には同様ですが、心理的な配慮が重要になります。

東洋医学的な不眠の考え方

不眠とは、常に睡眠が不足することをいいます。

軽症の場合は、寝つきが悪いすぐに目が覚める、途中で目が覚めるとなかなか寝付けない。などの症状を訴え、重症の場合は、夜通し眠れない状態になります。

 

東洋医学の古典書の『内経』には、「目不瞑」「不得眠」「不得臥」とあり、別の古典書『難経』には「不寝」という記載があります。

この『内経』『難経』などの古典書は、古事記と同時代に書かれたものといわれ、数千年前の日本では縄文・弥生時代とされる頃から東洋医学では不眠の認識があったことがわかります。

東洋医学の不眠の分類

①痰熱による不眠

①痰熱による不眠

飲食不節や運化の失調により痰湿が生じ、それが鬱すると痰熱が生じる。この痰熱が心神に影響すると不眠が起こるもの。

②肝火による不眠

②肝火による不眠

抑うつや激怒することによって情志を損傷し、そのために肝の条達が悪くなると気鬱という病態が生じます。この状態が改善されないと化火しやすいという特徴があります。

火には炎上性があり、これにより火が心神に影響すると不眠が起きます。

③心脾両虚による不眠

③心脾両虚による不眠

思慮過度、心労、労倦などは心脾を損傷しやすく、その為に心を損傷して陰血を損傷すると神志を主れなくなります。

また、脾を損傷し気血の生成が悪くなると、心をうまく栄養できなくなり、その為に心神不安となって不眠となります。

④心腎不交による不眠

④心腎不交による不眠

房事過多、久病などにより腎陰を損傷すると、心腎相交の関係が失調して心腎不交となります。

また、五志過極により心火により心神が影響を受けると不眠が引き起こされます。

その1 岩盤浴療法で血流促進

岩盤浴の遠赤外線効果によって、ヒートショックプロテイン(免疫タンパク)を増やしながら、身体の内側から温めて低体温改善血流促進させます。

その2 カイロプラクティック&古式整体術で骨格調整、筋肉の緩和

整体術は、カイロプラクティック、古式整体術、PNFストレッチなどを活用し、骨格調整や筋肉を緩和させて、各所のコリ、痛みの症状をはじめ、身体の血流不全改善させます。

その3 自律神経を測定して鍼灸治療などで調整

鍼灸治療を中心に、良導絡自律神経調整療法24ヶ所のツボの流れ(経絡)での自律神経を測定して不調の原因を確認しながら、鍼灸治療で調整していきます。

その4 高気圧酸素BOX療法

酸素BOXを使った高気圧酸素療法によって普通の呼吸では取り込めない溶解型酸素(通常の呼吸時より小さい酸素)を身体に大量に取り込めます。

細胞のエネルギー源である酸素が、身体の隅々の細胞に行き届くことによって、酸素不足 解消されて、新陳代謝(細胞の生まれ変わり)が促進され、ストレス体質改善が進みます。

長引く悩みは血流の不調からかも

不眠の患者さんの自律神経データ

当院では、治療する際に良導絡自律神経療法の機械で、自律神経の状態を調べます。

 

画像のデータは、疲れから来院した方の良導絡データですが、脾経というツボの流れの経絡の自律神経が乱れていて、不眠の症状を表しています。

【動画】教えて、市ちゃん先生(不眠症偏)

ユナイテッド治療院を動画で紹介します

1、早期改善型

1、早期改善型

測定した自律神経データの乱れは少なく、平均値(ミドリ線)がそれほど低下していない比較的短期間で改善が期待できるタイプ。

治療難易度 ★★★☆☆

2、疲労困ぱい型

2、疲労困ぱい型

測定した自律神経データの平均値(ミドリ線)がかなり低下した、心身共に疲労が溜まっていて自律神経が活性していないタイプ。

治療難易度 ★★★★

3、高ストレス陰陽逆転型

3、高ストレス陰陽逆転型

過重労働、パワハラ、モラハラ、DVなど高ストレスによって測定した自律神経データのバランスが逆転しているタイプ。

平均値(ミドリ線)が低下していれば心身疲労も蓄積している。

治療難易度 ★★★★

4、薬物カモフラージュ型

4、薬物カモフラージュ型

不調が薬物でカバーされて測定結果に表れてこない。長年薬を服用していて依存の状態が慣例化してしまっている厄介なものです。

どこかで決心しないと一生薬物に依存しなければならない人生になりかねません。

治療難易度 ★★★★★

*あなたの不調は何個ありますか?(>_<)

当院へ来院される患者様の不調平均数は5症状(最高20症状)

あなたを改善・変化に導く3要素

自律神経の乱れは心身の不調から引き起こされるものだと私は治療を通じて感じます。

そんな治療の経験から自律神経の不調を改善・変化に導く大事な要素は3つあると思っています。

 

その1 継続

勉強、スポーツ、習い事、趣味、仕事など、何事も何か目標を達成しようと思った場合、ある程度の期間継続してやってみなければ実現できないことは、すでにわかっていますよね。

治療も同じで3日坊主ですぐあきらめたり、中途半端な気持ちで取り組んでも良い結果が起こることはありません。

 

その2 自愛

治療をしていくと、少しずつ良い変化に気づくことでしょう。

その時に是非自分を褒めましょう。

「いいぞ、いいぞ」「その調子、その調子」

といったように少しの変化でも喜んで、自分の可能性を信じてください。

そうすると脳が「喜びを感じるならもっと、良くしてみよう」と働き出します。

 

その3 ラポール(信頼関係)

私は、医師ではないので、薬や手術で治療はできません。

自分の手を使い、鍼やお灸等道具を使い施術します。

でも、本当に大事なのは「気」なのです。

だって病院に行って、薬で良くならない症状を何とかするには、人間と人間の気持ちの関係が最も重要なのだと私は信じています。

この人を「治してあげたい」「笑顔で帰ってもらいたい」という気持ちで施術される患者さんになってください。その方がお得です。

別に難しいことではなく、きちんと挨拶されて、約束を守り、術後に「ありがとうございました」感謝の言葉を忘れない普通の礼儀・マナーをわきまえた患者さんは、人としても素敵に思います。

そんな患者さんには自然と心から応援して精一杯治療する「気」になるものです。

アドバイスその1

自分と同様な症状の治療例があるのか?

症状別ページ患者様の声を見て確認すると心強くなります。

アドバイスその2

どんな治療をするのか不安だな?

と思いならば施術内容のページを見るとイメージしやすいでしょう。

アドバイスその3

・治療時間はどのくらい?

・治療の料金はいくらなのか?

・駐車場はあるのか?

など聞いてみたい事は、まず「よくある質問ページ」を見て確認してください。

アドバイスその4

治療はいつ受けられるのか?

完全予約制なので、まず「予約状況ページ」を見て空き状況を確認してから、1番はLINE、次に問合せメールでの連絡がありがたいです。

一人治療院なので電話の際、治療中の場合があるので、HPをよく読んでから電話してください。

~薬に頼らない健康なからだを目指す~
自律神経専門治療院
ユナイテッド治療院 院長 市原 祐之

«
»