自律神経の交感神経と副交感神経の役割

各器官の交感神経と副交感神経の役割

交感神経と副交感神経は、臓器や器官に対して相反する作用をもたらします。の作用のバランスが乱れると、自律神経失調症状があらわれてきます。

交感神経    器官    副交感神経

拡大       瞳孔    縮小

減少・濃縮    唾液    増加・希薄

拡張     気管支     縮小

収縮      心筋     弛緩

増加     心拍数     減少

拡張     冠動脈     収縮

上昇        血圧     下降

抑制    胃腸の働き    促進

抑制    消化液分泌      促進

弛緩      膀胱     収縮

収縮      子宮     弛緩

促進      呼吸     減少

 

~薬に頼らない健康なからだを目指す~
自律神経専門治療院
ユナイテッド治療院 院長 市原 祐之
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