院長 市原 祐之(いちはら ひろゆき)

院長 市原 祐之(いちはら ひろゆき)

院長 市原 祐之(いちはら ひろゆき)

出身
東京都 調布市にて出生、その後日野市及び八王子市に在住
資格
【国家資格】鍼灸師(はり師・きゅう師)、 日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター 、伝統療法普及協会 古式整体師 、財団法人メンタルケア協会認定メンタルケアスペシャリスト、日本不妊カウンセリング学会会員
趣味・今ハマっていること
治療や美容の施術の研究に夢中ですが、毎朝の愛犬の散歩、休日に愛犬と遊ぶことが楽しいです。

小さい時はどんな子供でしたか?その時に持ってた夢があれば教えてください。

小さい時はどんな子供でしたか?その時に持ってた夢があれば教えてください。

子供のころから、勉強よりも外で遊ぶのが好きな子供でした。


小学生の頃から不思議なことが気になり始めて、ユリ・ゲラーをテレビで見て、スプーン曲げをさんざん挑戦しましね。でも、できませんでした。

 

男の子でしたらブルース・リーも大好きで、よくヌンチャクの練習をして肘にぶつけて、手がシビレたのを覚えています。


小学生時代の将来なりたい職業という作文では、1俳優、2スタントマン、3漫画家と書いたことを覚えています。

 

テレビが大好きだったので、目立ちたい気持ちがあって俳優になってテレビに出たかったんでしょうね。

 

運動神経が良かったから、千葉真一さんがやっていたジャパン・アクション・クラブに入ってスタントマンもいいかな?って思った時もありました。

 

なんで漫画家を希望したかは、今は覚えていませんが、きっと漫画で何かを表現したかった気持ちがあったのかな?

 

いずれも変わった夢を持っていた子供でしたね。

治療家になる前は、何をされていたのですか?

治療家になる前は、何をされていたのですか?

調布第1小学校を卒業後に日野市に引越しして、日野第4中学校を経て、都立府中西高校へ進学して、卒業後に八王子にある日本自動車整備専門学校、通称「トヨタ学園」へ入学しました。

 

18歳で自動車免許を取って、自分の自動車を改造するのに、自分でできる技術を身につけたくて整備士の資格を取っちゃいました。

 

整備士学校を卒業後は、地元のトヨタディーラーに勤務しながら夜な夜な、大垂水峠へ走りに行ってました。

 

そのうち自動車レースに出てみたくなり、八王子にある「タイヤショップ・シミズ」(TSシミズ)に出入りして、レーシングチームに入りました。

その後、そこの社員になってしまいました。

 

そこでのサラリーマン生活は6年弱で終わり、その後は損害保険会社の研修生を経て、保険代理店として独立しました。

 

なんで、保険代理店になったかって?

まぁ、当時は人に使われるサラリーマンは自分の性分に合わないと感じたのと、お金が稼げそうかな?という不純な動機でしたね。

治療家を志したきっかけは何だったのですか?

治療家を志したきっかけは何だったのですか?

前職は、保険の代理業をしていましたが、40代になると、自分の将来を改めて考え、保険会社の飼い犬のような保険代理店業に疑問を持ち始めました。

 

「自分の一生をこのまま、保険会社の言いなりの保険屋さんで終わらせたくない!」

 

そう思っていた矢先に父が脳卒中で倒れてしまいました。


私の父は、若い時から何かと言うとすぐ病院に行くような人間で、私が子供の頃からよく薬を飲んでいました。


大人になって、様々な本を読むうちに私は日本の西洋医学に少なからず疑問を抱くようになり、父に安易な薬の服用を注意するようになりましたがなかなか聞き入れてもらえませんでした。


父が倒れたのは、食生活などで体調を管理するより、薬に依存した健康維持の生活環境が次第に身体を不調にしていたのではないかと思います。

 

人間の潜在能力は不思議なもので、病院に行っても不調の症状が改善されない方々の治療をする、カイロプラクティックや整体術、東洋医学に興味を持つようになりました。


子供の頃から不思議なことが好きだったので、自分でも治療家の世界を理解して、人の身体や精神的な面をケアするスキルを身につけたくなりました。

 

そしてカイロプラクティックや鍼灸師の資格を取得しようと専門学校へ入学して資格を取り、治療家としての第一歩を歩み始めたのでした。

治療家になって悔しかったこと、失敗したことがあったら教えてください

開業以前に勤務していた治療院で治療・施術をしていた当時のことですが、予約した患者さんが気軽に電話で当日の予約をキャンセルする方がいるのに驚きました。
 

連絡をいただければまだいいですが、連絡なしのドタキャンをされると悲しくなります。


そして、自分で開業してみても残念ながらドタキャンする患者さんはいます。

予約を入れてもバックレてしまって、電話してもでない人なんかもいます。

 

もう、頭に来るやら、悲しいやら、人間不信になりかかりそうになります。

 

でも、そんな嫌なことがあっても、当院を頼って来院する他の患者さんがいます。

嫌なことがあった時は、人に優しくしたくなります。

 

「〇〇さんは約束を守って、ちゃんと来てくれてありがとう。

きっと、あなたの役に立つように頑張るからね。」

と、心で感謝しながら嫌な気分になった心を癒しています。

 

私が、逆にお客や患者の立場になった時には、絶対に相手の気持ちを考えて、約束は守ろうと思います。

 

「因果応報」という法則を私は信じていまして、良い行いを続けていけば、いずれ果報が訪れてきます。

そうでない場合は、それなりの運命でしかないと思いませんか?

治療に対しての想いを教えてください

私は日本の医療費に対して、問題だと感じています。

だって、日本が世界でNo1の医薬品消費国だなんて、良くないし、モッタイナイ、変えるべきだと思うんです。

 

特に、自律神経に関する病気や不調に目を向ければ、病院へ行っても「薬を出しますから様子をみましょう」と診察は数分程度で、改善がみられないと言えば、薬が増えていくばかり。

 

この問題(特に自律神経系の不調)って、この地域にある病院や治療院じゃなかなか解決できないんです。

なぜなら、見えない世界で、その場しのぎだから。

 

でも、私のユナイテッド治療院だったら、その問題を解決できるんです。

 

私は、いまの治療院経営を通じて、世の中に(多摩の地域を中心に)、不調があっても一晩グッスリ寝たら翌朝スッキリ治っている身体を提供して、薬に頼っている、薬漬けな人たちを救っていきたいと思っています。

 

それが、ユナイテッド治療院の治療家としての役目であり、私の生まれ育った多摩地域における社会貢献と強く信じて、毎日患者さんと向き合っています。

好きな言葉や名言・格言があったら教えてください

これは、最近知った言葉ですが、ものすごく私に響きました。

それは、「命の三原則」と呼ばれる言葉です。

 

・宿命に耐え

・運命と戯れ

・使命に生きる

 

宿命は、変えられない望まずに背負ったもので、性別や家庭、親、からだつきなどが当てはまります。

「もっと、お金持ちの家に生まれたら・・・」

「もっと、美人に産んでくれたら・・・」

「もっと、背が高かったら・・・」どうしようもない宿命には耐えて生きねばなりません。

 

運命は、宿命と違って自分で選べるものです。

進学する学校や、彼女、彼氏、結婚相手もそうですね。

家を買うとか、旅行するとか、勉強して何かの資格をとることもできます。

そして、会社に就職するのも独立自営するのもそれは自分が選んだ運命です。

損することも得することも、嬉しいことも、悲しいことも、悔しいことも戯れるように接すばよいということです。

 

そして、人は使命を見つけて、その使命と共に人生を送ることができれば、こんな幸福な人生はないでしょう。

あなたには、使命がありますか?

ありがたいことに、私には治療家という使命がみつかりました。

他の医院と迷われているお客さんへメッセージをお願いします

他の医院と迷われているお客さんへメッセージをお願いします

世の中には、接骨院をはじめ鍼灸院、カイロプラクティック院、整体院などたくさんあります。


料金も保険診療が効く接骨院などは数百円から治療が受けられるものから、数万円するようなところもあります。


とにかく安い料金の治療院をと、考えられている方は、当院はお勧めしません。
また、真剣に治療・施術を続ける気持ちのない意識の低い方もお勧めしません。


技術や設備にこだわりを持って治療院を経営していますからユナイテッド治療院は安売りはしないのです。

 

また、治療代金を安売りすることでは、治療院も患者さんも誰も幸せになれないことを知っているからです。


治療院選びは難しく、迷うと思います。
患者様と治療家には、相性があると私は思っていて、相性がお互い良いと思うと、治療や施術の効果も向上します。


疑り深かったり、「どうせ治らない、効かない」とネガティブな心持ちの方は、効果が低いように思います。


治療は技術以外も場所の雰囲気や様子も大事で、何より大事なのは人間関係だと思っています。


文章や画像だけでは、伝わない人の気というものがあります。
自分と相性の合う治療家さんと巡り合うには、やっぱり一度は受けて見なければ難しいでしょうね。


当院は、真剣に治療・施術を考えている方。
約束をきちんと守っていただける方でしたら、喜んでお役に立つようお相手させていただきます。