2025年を迎えました。
当院は2015年5月開業なので今年の5月で10周年です。
個人で治療院を一人で営みながら患者数1000名以上、治療回数12000回以上行ってきました。
私は異業種の保険代理業から治療を営むまで専門学校に2つ通い卒業後は修行の為、雇われながら患者さんと接し開業時は53歳でした。
2025年で63歳となります。
個人事業の起業は3年以内に60%以上は廃業すると言われます。
10年以上経営するのは10%程度だと聞いたり、読んだ記憶があります。
治療院を開業して10年、私も「行動」しようと思いました。「元旦の啓示」かもしれません。
私が行う「行動」とは、今後あと何年治療院を続けるかわかりませんが、これまでの人生や治療院を開業してわかった事、感じた事を先ずはこの場を利用して発信していくことです。
誰も読まないかもしれません。共感されないかもしれません。
それでもかまわず「言いたかった事」「思っていた事」を発信していきます。
耳ざわりのいい事ばかりではないでしょう。でもいいんです。これまでの生きた証の1つとして綴っていきます。
そして理解できる人にだけ届けば良くてそれだけで嬉しいのです。
やりたい事、言いたい事、ワクワクする事を忖度なく綴る行動をしていきます。
行動しない人は今後社会から淘汰されていきます。
私は大人になってから本を読むことが増えました。
30代くらいからは自己啓発本を多く読んできたと思います。
40代のちょうど厄年頃に「俺は1年で何冊本を読めるのか?」とふと思い、数えました。
108冊でした。108という数字は除夜の鐘の数、そう煩悩と言われる数字と同じだったのです。
当時ボランティアで出入りしていた新宿救護センター(現在の日本駆け込み寺)の玄秀盛所長にそのことを話すと驚いて褒めてくれた事を今も覚えています。
そんな人間なので多少は人より多く本を読んでいくかもしれません。
自己啓発本の類を多く読んでいると共通するキーワードが「行動」です。
世界中の成功者や著名人、キリストやお釈迦様などみんな「行動」して「継続」
しているのです。
ケンタッキー・フライド・チキンで有名なカーネル・サンダースは何度も事業を失敗して最後にガソリンスタンドと併設したレストランを営んでいましたが、ある日火事で全焼しました。
全て失ったカーネル・サンダースは物は全て失ったが、レストランで評判の良かったフライド・チキンのレシピは頭にあり失ってないことに気づき、フライド・チキンのレシピを使ってロイヤリティーを支払ってくれるお店を探す営業を行いました。
その数1009件全て断られ、1010件目で契約してくれるお店を見つけました。
これがケンタッキー・フライド・チキンのフランチャイズの始まりです。
その時カーネル・サンダースは65歳!!
事業が失敗しても「あきらめず」「行動」を「継続」した結果でした。
様々な偉人には似たような共通点があります。
「行動」「継続」そして「あきらめない」という姿勢です。
みんながみんなこんな偉人のようなことはできないかもしれませんが、小規模な「行動」「継続」そして「あきらめない」という姿勢は出来るものです。
それをできない理由ばかり見つけようとして言い訳にしている人が大勢います。
治療院をやっていても感じます。
具体的には言いませんが、治療を継続できない理由ばかり探して、もっと楽に安く早く治る方法を模索しても人生は好転するとは私は感じません。
一生懸命何かを成し遂げようとする人を周りは応援し力を貸してくれるものです。
これは治療でも仕事でも人生でも共通するものだと私は信じています。
きっと役に立つ動画(作成者の許可済)
私は大人になってから本を読むことが増えました。
30代くらいからは自己啓発本を多く読んできたと思います。
40代のちょうど厄年頃に「俺は1年で何冊本を読めるのか?」とふと思い、数えました。
108冊でした。108という数字は除夜の鐘の数、そう煩悩と言われる数字と同じだったのです。
当時ボランティアで出入りしていた新宿救護センター(現在の日本駆け込み寺)の玄秀盛所長にそのことを話すと驚いて褒めてくれた事を今も覚えています。
そんな人間なので多少は人より多く本を読んでいくかもしれません。
自己啓発本の類を多く読んでいると共通するキーワードが「行動」です。
世界中の成功者や著名人、キリストやお釈迦様などみんな「行動」して「継続」
しているのです。
ケンタッキー・フライド・チキンで有名なカーネル・サンダースは何度も事業を失敗して最後にガソリンスタンドと併設したレストランを営んでいましたが、ある日火事で全焼しました。
全て失ったカーネル・サンダースは物は全て失ったが、レストランで評判の良かったフライド・チキンのレシピは頭にあり失ってないことに気づき、フライド・チキンのレシピを使ってロイヤリティーを支払ってくれるお店を探す営業を行いました。
その数1009件全て断られ、1010件目で契約してくれるお店を見つけました。
これがケンタッキー・フライド・チキンのフランチャイズの始まりです。
その時カーネル・サンダースは65歳!!
事業が失敗しても「あきらめず」「行動」を「継続」した結果でした。
様々な偉人には似たような共通点があります。
「行動」「継続」そして「あきらめない」という姿勢です。
みんながみんなこんな偉人のようなことはできないかもしれませんが、小規模な「行動」「継続」そして「あきらめない」という姿勢は出来るものです。
それをできない理由ばかり見つけようとして言い訳にしている人が大勢います。
治療院をやっていても感じます。
具体的には言いませんが、治療を継続できない理由ばかり探して、もっと楽に安く早く治る方法を模索しても人生は好転するとは私は感じません。
一生懸命何かを成し遂げようとする人を周りは応援し力を貸してくれるものです。
これは治療でも仕事でも人生でも共通するものだと私は信じています。