・病院へ行くほどでもないけど、何かやる気が出ない。

・「なんか、最近元気ないね。」と言われる。

・特定の友人や家族とは、普通に話はできるけど、複数の人と会ったり、話したくない。

・うつ病かも、と思っているけど、病院には行きたくない。

・学校や会社を休むことで、なまけ者と思われたくない。

こんな、お悩みがあなたはありませんか？

当院では、うつ病で病院に通院されていた方、現在もご通院されている方などがお越しになります。

うつでお悩みの方は最初、寝つきが悪い、何もないのによく目が覚める、寝たつもりだけど日中眠かったり、だるかったりといった症状があります。

そして、共通する身体の症状では、首や肩、背中のコリや痛みがあります。

症状が進んでくると、動悸や息切れ、突然の不安感が襲ってきたり、なにもする気になれず寝てばかりいるという状態になる方も多いです。

原因がよく分からず、自分の身体の異変に不安を感じたり、ストレスだろうから休めば良くなるだろうと思われていませんか？

うつ病のそもそもの原因は、ストレスから始まっています。

ストレスから自律神経のバランスが狂って、精神的な症状の１つとしてうつ病があるのです。

ストレスには、肉体的ストレスと精神的ストレス、外的ストレスと内的ストレスなどと分類されます。

労働がきついストレスは、肉体的・外的ストレスになります。

セクハラやパワハラ、いじめなどは、精神的・外的ストレスと考えます。

病気やケガによるストレスは、肉体的・内的ストレスになります。

うつ病の場合のストレスは、外的ストレスに関するものが多く、学校や会社、家族やコミュニティーでの人間関係が大いに関わりが深いです。

ストレスから自律神経のバランスが乱れ、不眠や緊張感の連続から筋肉が硬くなり、肩こりや首のコリが起こり、首や肩こりから頭痛、吐き気が起きたりしながら、次第に姿勢も悪くなって呼吸が浅めになり、脳への血流低下と酸素不足が重なり、うつなどの精神的症状が発症してきます。

ストレスが、うつを引き起こし、さらに深刻なPTSD（心的外傷後ストレス障害）に対して、積極的に治療に取り組んでいる国がアメリカです。

アメリカは軍事大国で、イラクやアフガニスタンなどで戦闘を行っていた兵士がいます。

軍隊での訓練や戦闘地域での軍事作戦は、日常生活とは比べものにならないストレスの環境です。

そんな、アメリカ軍に所属していた兵士の方が、帰還された後、うつ病やPTSDに苦しまれていることをご存知でしょうか？

あまり、メディアで紹介されませんから、知らなくても当たり前ですが近年の中東での戦闘で不幸にも戦死された方々より、祖国に帰国された帰還兵がその後、自殺されてしまった人数の方が多いのです。

アメリカ政府は、帰還兵の精神的疾患のケアを重要視するようになり、メンタルケアの治療に積極的になりました。

アメリカでのメンタルケア治療は、お薬の処方やカウンセリングはもちろんですが、最新の治療法として、日本の治療法と違って高気圧酸素療法を行っています。

その理由としては、うつの原因はストレスが引き金となった脳血流量低下による、酸素不足によるものと考えているからです。

日本では高気圧酸素カプセルなどが有名ですが、これは健康増進や疲労回復、美容・アンチエイジングで利用されています。

しかし、欧米諸国では高気圧酸素療法はうつ病やPTSD、自閉症の治療にも近年積極的に活用されているのです。

そんな、高気圧酸素療法が、多摩市や八王子市の方々には、お近くで受けることが出来るのが、当院です。

正確には、高気圧酸素療法だけでなく、自律神経の状態を良導絡自律神経測定器によって、乱れている自律神経を確認して、岩盤浴ベッドにて遠赤外線効果を使って全身の血行を良くして、整体や鍼灸の施術にて身体の不調を治療し、最後に高気圧酸素BOXにお入りいただきます。

当院の高気圧酸素療法は、カプセルタイプのものではなく、広い空間のBOXタイプなので窮屈な思いをしないで、閉所が苦手な方にも安心してご利用できます。

実際、当院は自律神経の不調専門治療院として、精神的なお悩みの患者様も数多くご来院されて、うつ症状やPTSDの症状が継続治療することによって改善されています。

インターネットで調べてみてください。

これだけの治療設備や論理的な治療方針をお伝えしている治療院は、なかなか無いと思います。

後は、信じてご来院、継続治療を行う意思があるかどうかだけです。

今後、治療代の何倍もの人生の価値を生み出すか否かは、あなた次第です。

私を信じて、ご来院される方には、全力でサポートすることをお約束いたします。

～薬に頼らない健康なからだを目指す～
自律神経専門治療院
ユナイテッド治療院　院長 市原　祐之
〒206-0031
東京都多摩市豊ケ丘1－61－1

ターマ・サンゴ3F
電話 0120-3739-77