冷えの対策は、大きな筋肉と3つの首を温めよう!

お腹・腰・太ももを温めよう

からだには、ここを温めると効果的に全身に熱が伝わる、というポイントがいくつかあります。

 

まず、お腹(腹筋群)腰からお尻(大殿筋、臀筋群)、太もも前面(大腿四頭筋)の3ヶ所です。

 

いずれも大きな筋肉があり、血管が多く集まっているので、血液循環によって全身が効果的に温まります。特に、お腹、腰は内蔵を冷えから守るうえでも重要です。

 

また、太ももはからだのなかで最も大きな筋肉なので、温めて血行を良くすると、脚全体の血液を心臓にもどし、全身の冷えを解消します。

3つの首を冷やさない

首、手首、足首の皮下には、太い動脈が通っているので、冷たい外気に触れると熱を奪われやすい場所です。

 

特に、手首と足首は心臓から遠い位置にあり、冷えると指先、つま先の冷えにつながります。

 

しっかり温めて、冷えを入れないようにしましょう。

~薬に頼らない健康なからだを目指す~
自律神経専門治療院
ユナイテッド治療院 院長 市原 祐之
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