健康(幸福)である人とそうでない人の違いとは?

最近、増田勝利氏著「脳内麻薬で成功中毒」(冬至出版)という本を読みました。

 

脳内麻薬というキーワードだけ見るとなにか「怖い」「怪しい」イメージを持つかもしれませんが、脳は生きていくため、人生を豊かに過ごすために、ドーパミン、セロトニン、アドレナリン等の様々なホルモンを出して生活を応援してくれています。

 

著書の中では、

第1章 思考を現実化する本当の理由

第2章 必ず目標達成させる脳

第3章 人間関係の悩みをなくす脳

第4章 お金に一生困らなくなる脳

第5章 年齢に関係なく健康になる脳

という構成です。

 

どの章も興味深く、「なるほど」とか「やっぱり」と思う事が沢山書かれています。

 

そんな、色々書かれている中で私が、実践して結果が出たり、現在進行形で取り組んでいる思考や行動に共通しているものとして取り上げておこうと思うのは、

 

・目標を持って行動する。

・できない理由を作らない。

・感謝の気持ちをつねにもつ。

・自分を褒めてあげる。

・少しでもいいから続ける、前進する。

 

といったことです。

 

私は、治療を通じて様々な患者さんと接していますが、このような思考は精神的、肉体的不調で悩む患者様にもとても共通することだと思います。

 

・目標を持たず、とりあえず痛みや不快感が解消できればと思っている人は、1次的に改善してもすぐ再発します。

 

・お金がない、時間がない、スケジュールが合わない。と通院できない自分の理由ばかり言う人は、これまでの人生も言い訳ばかりをして過ごした癖が身についているので、不平不満な生活はなかなか解消できません。

 

・治療が終わって「お疲れ様でした」と言っても「ありがとうございました。」と自然に言葉が出ない、無言の人は改善率が悪いです。

施された費用対効果を考えているのか、お金を払うからこのくらい当たり前だと思うのか?

感謝されれば、人は嬉しいですし、より頑張ろうと思い、手を差し伸べて助けようとするものです。

自然と感謝の言葉が発せられる人は、治療院でも生活でも、費用対効果は非常に高く得をする人生です。

 

・生きているのが当たり前ですか?

痛みや不快感がないのが普通な状態ですか?

今生きていること、自分の存在を確認できること自体奇跡だと思ったことはありませんか?

あなたの親がお金を払ってあなたが誕生した訳ではありません。

両親の出会い、その前のご先祖様の出会いや人生の積み重ねで今のあなたが存在します。

受精の確率もタイミングも数え上げたらキリがない奇跡の連続で今、生きています。

 

今の痛みや不調があるのは、あなたの責任です。

あなたが選んだ行動、仕事、思想の積み重ねの結果です。

自分でどうにもできなくなって、他人に委ねるのならば、それなりの覚悟や姿勢が必要なのです。

そう私は思います。

そして、委ねられた責任を感じながら日々患者さんに向き合っています。

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