障害者スポーツ(パラリンピック)から学ぶもの

当院(ユナイテッド治療院)に身体のメンテナンスでお越しになっている障害者スポーツ(パラリンピック)に出場している小池岳太選手の紹介で、2017年6月8日赤坂の日本財団ビルにて、日本障害者スキー連盟の活動報告&懇親会に参加してきました。

会場には、文部科学省 スポーツ庁の鈴木大地長官も激励に来られました。

 

会場には、日本障害者スキー連盟の選手の皆さんが勢ぞろいして、来年開催される平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック&パラリンピックに向けての決意や目標を発表されました。

 

参加したゲストには、日本障害者スキー連盟のアルペンスキーチーム、ノルディックスキーチーム、スノーボードチームそれぞれの活動報告書が配布されました。

 

会場には、スポンサー企業、選手所属企業のトヨタ自動車、JTB、SMBC日興証券、KYB㈱、ロッテ、花王㈱、㈱パロマ、㈱日立ソリューション、CO-OP、富士ゼロックス㈱等など、日本を代表するような企業の方々が出席されている中、一介の治療家としてその場にいることは少し居心地の悪さも感じたものですが、多くの方々は企業・組織として団体や選手と関わっている。

 

でも、私は治療家個人としてその場にいる。

そんな現実に自分らしさを感じていました。

 

障害者スポーツの選手から学ぶべきもの

この度は、日本障害者スキー連盟とご縁があって、様々な選手とお会いすることができました。

 

でも、障害者スポーツに取り組んでいる選手は、他のスポーツでも大勢います。

 

彼らや彼女達は、生まれながら障害があった人、思わぬ事故や病で人生の途中から障害者となった方など、様々いると思います。

 

きっと障害者となった現実をなかなか受け入れられず、私が想像できない苦悩や人生に対する絶望感に苛まれた人もいたと思います。

 

でも、障害者スポーツに取り組んでいる選手の方々は、その大きな人生の壁を乗り越えようと決心し、挑戦しています。

 

私が想像する彼らや彼女達のその原動力になっているのは、きっと「あきらめない」という心ではないかと思います。

 

この「あきらめない」という言葉は、私も大好きな言葉であり、心に刻んでいる気持ちです。

 

この「あきらめない」という言葉は、多くのスーパーアスリートや成功を収めた実業家、ノーベル賞を受賞した科学者などの方々も世界中で述べています。

 

今のご時世、いろいろ便利な生活になったわりに、すぐ「あきらめる」人が多いような気がします。

 

「あきらめ」が必要な場面やタイミングも人生や生活の中では、あるかもしれません。

 

しかし、「あきらめる」前に「一生懸命」「本気」でそのことに取り組み、挑戦したか?

1回や2回いや、10回くらいの失敗では成果の出ない事もたくさんあるのが、現実です。

 

障害者スポーツに取り組んでいる選手の方々を見ていると、きっと心が折れるような思いを散々していきながら、「あきらめない」心で立ち向い、挑戦し続けているのだと感じます。

 

そんな、障害者スポーツを行っている選手の姿勢を見ているだけで、五体満足な状態で生活している私は、「あきらめない」心持ちを学ばせていただいてます。

 

障害者スポーツに取り組んでいる選手の方々は、人間の可能性を大いに私たちに教えてくれて、「あきらめない」という本質を実証してくれているのです。

 

それだけでも、彼らの行動に我々は感謝し、フィードバックを活かしていく。

それが、障害者スポーツに取り組む選手の方への意義だと思うのです。

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