健療という考え方

健療(けんりょう)

初めて、聞く、見る言語だと思います。

これは、私が考えた造語です。一応辞書で調べましたが該当するものはありませんでした。

 

意味は、画像に出ているとおり、目標を持った方が、目標達成のため、継続して心身を整え健やかに継続して行くことです。

私は、治療業界に入ってからどこか「継続治療」とか「メンテナンス治療」という言葉に違和感を感じていました。

 

治療=病気=疾患=患者

患者=わずらい

 

というようなイメージが私にはあります。

でも、私が得意とする施術・療術の中には、治療=病気=疾患=患者という枠にあてはまらないなと思っていたケースが多くあります。

 

例えば

不妊症・・・病気ですか?

生理痛・・・病気ですか?

生理不順・・・病気ですか?

冷え性・・・病気ですか?

 

臓器に異常があるもの、それによって血液やホルモンなどに影響があるものは病気であり疾患だと思っています。

でも、世の中には精密検査でも異常がなく、症状だけはあってその場しのぎで投薬だけする場合もあるのではないでしょうか?

 

そういった、臓器に特別問題なくて症状がある方を、病気=疾患=患者=治療と私は割り切れないのです。

不妊症で悩んでいる方に「継続治療が必要です。」と申し上げること、子供が授からないことが、

病気=疾患=患者

みたいになるのは、どこかおかしいと思ってしまいます。

 

「子供を授かって、豊かな家庭を築きたい」「子供を育てながら、今の仕事も成長させたい」という目標を持った方が

その目的として当院に来られた場合、健療という言葉を使いたいと思います。

健療と習い事はどこか似ていると思いませんか?

子供時代に習い事をするのは、親の親切心からが多いとは思いますが、大人になってからも習い事に通う場合もありますよね。

目標を持って、習い事を受けるのとそうでない場合とでは、明らかに成果が違うのではないでしょうか?

 

結果が全て!

 

という言葉をよく聞きますが、目標・夢に向かっていくつもの壁を乗り越え、目的の過程をクリアしていく行動の過程こそ尊くて、人生の醍醐味であり、幸福な時間だと私は思います。

 

子供の頃に、スポーツで世界一、金メダル、1億円プレーヤーになるというような夢を持ったとします。

でも、全員がその夢を叶えられる訳ではないですよね。

真剣にその夢に向かう過程で、挫折、断念しなければならない時もあると思います

 

しかし、それまでの道のりのなかで、いくつもの障害を乗り越えていれば、その過程は無駄ではなく財産になっているのではないでしょうか。

その財産をもとに、目標変更してスポーツの世界ならトレーナーになったり、コーチや指導者、スポーツ用品の開発なんて世界も価値ある新たな目標になると思うのです。

 

夢・目標を持つことは大事だと思いますし、尊い心だと思います。

でも、夢を持つ時期は決まっていません。

子供時代だけの特権ではないと思います。

 

中年と呼ばれる年齢になろうが、いくつになっても夢や目標と呼べるものに向かって、真剣に行動を起こす人たちを

 

健療という形でサポートしていきたいと思います。

 

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